かぐや姫先生のうた

急遽作譜となった、かつてのTVドラマ「好き!すき!!魔女先生」の主題歌。1971年、作詞:丘灯至夫ほか 作曲:渡辺岳夫 唄:堀江美都子、手元にCDなし(このご時世、参照音源は豊富)。作譜は、ヘ長調、BPM128、ピアノ、e-ベース、ドラムス、にstringsとFluteという豪華編成(だが意外にうるさくなく)。子供向けの番組だが、その主題歌としてはよく通るのびやかな女性ボーカルが印象的。


イントロは

C7|C7|C7|

F D7|Gm|C|G C|F|Gm|G7 C7|F|

実質的イントロメロディー開始小節、D7がいきなりハッとする輝き。長1度下、お決まりのfavorポイント。また4小節目のG7もドッペルドミナントできらりとアクセントを。

第1主題は

F|F|Gm/B♭|E7|F|B♭|C7|F|F|

ここも3小節目、E7という主調短1度下、ハッとする意外なしかし見事なコード進行。このコード同定には時間がかかりました。通常なら4度→5度(B♭→C)という穏当なもので済ませてしまうところ? ここは惜しくもsecond favor。

第2主題、サビ的要素が十分です。

F|F7|Gm7/B♭ Gm7/F|G G/D|C7 C7/G|Am Am/E|B♭ C7|F|

実は、2小節目のF7が意外なmy  best  favoriteで、これが目的で緊急作譜しました。開始からベース音はFの連続(ただし2小節目は1小節目よりオクターブ上に)だが、絶対にセブンコードが隠されていると確信。耳を澄ますとstringsで微かにE♭が。やったあ! (1番の)歌詞でも、ここは「指輪が~光れば~(あらあら不思議~)」と、番組での主人公の超能力を描写していてこれぞ本当のサビ!

サビは

F|Am|B♭|C|F|D7|Gm|G C7|F|F|

8小節目のGも、前小節のGmのままでいいのにメジャーコードに。イントロ同様おしゃれなドッペル。


歌詞のとおり、コード(D7、G7、E7、F7)が光ればあらあら不思議、です。それにしてもボーカルの素晴らしい歌声もあらためて賛!


C5552's Ownd

語り得ぬものについては沈黙せざるを得ない

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