THE MAGNIFICIENT SEVEN

前投稿のwww.blondie girlと同じような明るく軽快なメロディーとコーラス。アメリカ西部開拓時代を思わせる陽気な曲調、ピストルの効果音も入ってます‥‥。が、軽快感を際立たせているのは、女性ボーカルとバックの女性コーラスの掛け合いではないかと。まるで日本の民謡のように、コーラスの、はあ~~あっ、と絶妙な合いの手が入る箇所、何とも不思議な面白さ。手元収録CDはHAPPY  FITNESS  9。

1994年、M. FARINAとR. ARDUINIの作。JENNY ROMが歌います。あれ? FARINAさんはともかく、唄も前投稿曲と同じなのか(といつもながらあらためて気付く)、似ているはずです。

イ長調、BPM150、ピアノ、ベース、ドラムスにて。これもこの投稿のためにあわてて作譜しましたが、何故かサクサクと進み、あっという間に(いつもながら)半分?完成。メロディー、コード、リズムセクションともシンプル(=聴き取り易い)ながらトータルでは極めて秀逸。作曲者の力量をボーカルとコーラスが一段と押し上げた、珠玉の1曲。


イントロから浮き立つような。

そして、第1主題は‥‥。

第2主題、これもこんなシンプルなコード進行から‥‥驚愕。

そして、サビ。素直にこれをmy best favorとしておきます。

これを2回繰り返し、2回目の第8小節に、あの民謡調「はあ~~あっ」が入り曲の最高潮を迎えます。


C5552's Ownd

語り得ぬものについては沈黙せざるを得ない

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