超久しぶりのre-start
当カテゴリー、前回は何と1年前。今回は、レイアウト本体です。
壁に立て掛けたまま3年ほど触ってなかったのを取り出してみました。今日の課題は、どこまで何をやっていたか思い出すこと!?
当面やるべき簡単な手順書を見ながら、ついに一大決心。
電気配線を省略することに!
これでレイアウトといえるのか。
レイアウトに割くエネルギーや時間を考えると、もはやテンションも落ちてきたのだが、さりとてこのまま廃止というのもどうか。ということで、苦手の半田付け、煩わしい配線作業、ハードルが高いコントロールボックスの製作などがなくなる。一方、ワニ口クリップでレールを直接挟むことで通電し、1区間だけではあるが動力車を動かせる。(しかし、現在、動く車両はありません。なんせ、40年近く前に作って放置していた車両なのでモーターが動くわけがない。)
で、今日の作業として、2箇所のポイント~PECO製の高級スイッチマシンで作動(するはずだった!)~のフィーダーと、苦労の果てにやっとレールに半田付けしたフィーダー1つを切り落とす。PECOのマシンは手動でも発条によりパチンパチンと小気味よく切り替わるので、仮に動力車を走らせるときでも通電に問題はありません。
あとは、もう建築模型を作る要領で諸作業を進めるのみ。なんという手抜きでしょう。
PHOTO:ホーム端状況。下から、下り本線(アシュピット見えてます)(1番ホーム)、上り本線(2番ホーム)、待避線(3番ホーム)、貨物側線
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