FUNERAL FOR A FRIEND/LOVE LIES BLEEDING
楽譜入手・作成はありませんが、ELTON JOHNで現在進行形で盛り上がっている(NOW BEST FAVORITNG!)のがこれです。
ようやくオーディオシステムを新調(1984年10月)できたのをきっかけに、アナログからデジタルへの移行期でもあったので、Technics(!)のCDプレーヤーも揃え、(アナログ)レコードからCDに切り替え始めた早々に、2枚組CD(GOODBYE YELLOW BRICK ROAD)を買いました。その中で初めてこの曲を知ったのですが、DISC1の冒頭、静かに始まる荘厳な響きからの多彩な展開、最近になってじわじわとその素晴らしさにはまり込んでいるところ。ピアノ譜が存在するのかどうか分かりませんが、耳コピーで譜を再現するのは少し躊躇われている。というのは、その長さ。10分を超え、イントロ部分だけで5分もある‥‥かなりたいへん。と、また改めて聴きなおしたり調べたりしてみると‥‥。
なんとこれは、FUNERAL FOR A FRIENDとLOVE LIES BLEEDINGの2曲がノンストップで繋げて演奏されていて、前半のイントロがFUNERAL‥‥、後半の歌入りがLOVE‥‥とのことです!
特にFAVORなのは、イントロが次第に速くなってピアノが出てきて歌部分に繋がるあたり。
タタ・タ-タタタ|タタ・タ-タタタ|タタ・タ-タタタ|・タ・タ・タ・タ|
そして歌のパートにある間奏部分で、フルートなのか小鳥のさえずりのようなメロディが入るところも。
なお、この2曲は前者の終わりと後者の始まりが、ともに同じコード(A)なので切らずに連続して演奏される、とどこかで解説されていましたが、えっ、そんな安易なことで!?
いつか楽譜作成する時には? またその魅力を分析してひとり悦に入ってみましょう。
ELTON JOHNは、とりあえずここまで。来週のLIVEが楽しみ、また感想書きます。
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