恋人も濡れる街角
次は少し旧めのバラード?を。
1982年、作詞・作曲:桑田佳祐、唄:中村雅俊、手元収録CDは「SONGSⅠ」。作譜はト短調、BPM128、ピアノ、e-ベース、ドラムス、stringsの編成で。
手元に市販譜が何冊かあり、その中でコードがいちばん凝っている?と思われるものを参考に、もちろん耳コピーと照らし合わせて。
イントロは、
Gm|Cm|F|B♭|Gm|Am7-5|D7|n.c.|
ベース音以外に音が少なく、市販譜に頼る。2小節目はベース音がE♭に聴こえていたが‥‥訂正。7小節目は Adim から市販譜のとおりに、しかしほぼ同じ? 8小節目は、D7ではなくあえて no cord に。市販譜では7、8小節は、D7(♯9) という凝ったものですが‥‥
第1主題は、
Gm|Cm|F|Gm|Cm|F|B♭M7|B♭M7|
Cm|Dm|Gm|Em7-5|Cm7|D7|Gm Dm7|Gm|
淡々とほの暗く進む哀愁メロディー、いいですね。7~8小節目のメジャーセブンスコードは市販譜に導かれ、なるほどねと。12小節目は耳コピーでの Edim も同様の響きの市販譜に合わせる。 このあたりは素直に。
第2主題は、
Cm7|F|Dm|Gm|Cm|E♭|D7|D7|
Cm7|F|Dm7|Gm|Cm7|E♭|D7sus4|D7|
この主題、断然いいです。my favor に。特に best はD7の響き、best of best は15~16小節目、sus4は市販譜に導かれて。ここで、ドラムスのパターンが急に変わる(活気づく)のも相まって、全曲のなかでも(いつもどおりサビよりもずっと)素晴らしい。なぜかな。
サビは、
Gm|C|Cm D7|Gm|Gm|C|Cm D7|Gm|
第2主題には及びません。これも何故かな・不思議のひとつ。
市販譜と比べ、セブンスコードにする/しないで、思い切り耳コピーに寄せてみましたが、コード理論では決まっているのでしょうがこの基準はよくわかりません。本投稿は、耳コピー尊重なので、そのあたりは割り切っているのですが。
そして特別招待楽器のstrings、結構派手に響くので、この曲の雰囲気には少しうるさかったか‥‥。全体に流れている霧のかかったような電子ピアノか、逆に思い切ってトランペットを招待してもよかったかもです。
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