対アルコール判定

先日、近所で健康関連イベントがあり、その中で飲酒由来のアセトアルデヒドの解毒能力の判定(要は、アルコールに強いか弱いか)コーナーがあり、受けてみました。方法は、皮膚に試薬を貼付して、しばらくして剥がしたときに赤くなっていれば弱いという判定(だと思います)。

結果は、赤色化、ネガティブでした。

これには結構ショックを受け、今までの飲酒絡みのいろいろな経験を振り返るとともに、何かほっと安堵感が。

これまでは、特にアルコールに対して好悪があるというわけではなく、夕食の(少量の)アルコールは習慣になっていて、というか夕食のメニューを構成する一品とでも。ただ、大量には飲めず、例えば同席の酒飲み連のようにビールの大ジョッキを何杯も飲み干す、お銚子を何回もオーダーするなどは到底無理で、特にワインは相性が悪いのか(ジュース感覚で飲めてしまうからなのか)酒席を離れ動けなくなったことも。今思えば、やはりアルコール耐性は低かったと言わざるをえません。

一方、これまでアルコールに費やした金額は相当なもので、こういう判定が下った以上、その分は別のことに使えるのかとなると、少し楽しい気分にもなります。事実、習慣的に飲んで無自覚的に(まあまあ)美味しいと思っていたのが、能天気にそうは感じられなくなり、これまでの飲酒量でも気分が悪くなることも。(しかし一部の日本酒(地酒)は掛け値なしに美味!?)

よって‥‥。しかし‥‥、これからは銘柄?を厳選して、飲酒量も限界効用が最大?になる最初の一杯程度にとどめるようにしたいと(‥‥まだ禁酒しないのか?)。


C5552's Ownd

語り得ぬものについては沈黙せざるを得ない

0コメント

  • 1000 / 1000